愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)
本町の飲用水確保は給水及び水道施設等応急対策計画書に基づき、点在する浄水場や配水池の貯蔵水を利用することとしております。しかしながら、長期化するような場合、住民生活の安定のためにも生活用水の確保は必須となりますので、水源確保の観点からも他市町で実施しております災害時協力井戸を参考に、自主防災会と井戸の把握等を行いながら、活用体制を整備してまいりたいと考えております。
本町の飲用水確保は給水及び水道施設等応急対策計画書に基づき、点在する浄水場や配水池の貯蔵水を利用することとしております。しかしながら、長期化するような場合、住民生活の安定のためにも生活用水の確保は必須となりますので、水源確保の観点からも他市町で実施しております災害時協力井戸を参考に、自主防災会と井戸の把握等を行いながら、活用体制を整備してまいりたいと考えております。
なお、本件の納骨堂の場合は、焼骨のみを収蔵する施設であることを踏まえ、飲用水の汚染や交通渋滞など、生活環境の著しい悪化などが認められないかどうかなど、同条第2項の公衆衛生その他公共の福祉の見地から判断することとなります。また、同細則の第2条は、墓地のみに適用される規定であり、納骨堂は対象になりません。以上です。 ○若江進議長 向田議員。 ◆向田将央議員 ありがとうございます。
ですから、せめて一足飛びに上水道までいかないにしても、一歩一歩上がっていくということで、せめてまずは飲用井戸の、それで地元の人が納得するかどうかわかりませんけど、せめてそういった形での飲用井戸ぐらいはしてあげるべきではなかろうかと思うんですけど、市長がお答えしてくれるかどうかわかりませんけれども、全く飲用水に対して市がタッチしてない地域があるということだけはお含みおきいただいて、そういうところに対して
続きまして、飲用水兼用型耐震性貯水槽につきましては、現在あります本庁舎、今あります旧庁舎の敷地が最終的に駐車場敷地になりますので、そこの部分に耐震性の貯水槽、大きさが約60トンの貯水槽を設置するための設計業務でございます。
4目都市再生整備計画費、新規事業でありまして、国からの社会資本総合整備交付金を受けまして、13節に灘町ポケットパーク設計業務委託料、飲用水兼用型耐震性貯水槽設計業務委託料等1,200万円、15節に灘町中央線側溝蓋整備工事1,400万円を計上。 31ページです。 9款消防費、1項3目消防施設費、13節に新川と中山町永木の2カ所の消防団詰所新築工事設計業務委託料等267万2,000円。
神奈川県大和市でも、災害時に備え、消火栓や排水栓から飲用水を直接とる機材を試験導入いたしました。市の危機管理課は、給水池に取りに来てもらうにも、給水車で運ぶにも、限界があると。給水拠点はできるだけ多い方がいいんだとお話をしておりまして、本年度、市内の全150の自主防災組織に対しまして、動力なしで消火栓から取水できる消火機材の配備を進めました。
TEAM二本松は、福島県二本松市にあるNPOですが、子供が口にする食材の放射能汚染を調査するために、一般市民やNPO関係者からの寄附金により、500万円を投じてヨウ化ナトリウム・シンチレーション検出器を購入し放射線測定所を開設、牛乳や粉ミルク、飲用水などさまざまな食材、食品の放射線量を測定しています。
今でも合併前の西条地域の中心部には水道施設がなく、地域住民の73%が地下水を飲用水、生活用水として利用しており、昔ながらの打ち抜きの自噴井も約2,000本もあるとのことであります。昨年、西条市に行く機会がありました。
水道事業の健全な経営は、飲用水の安定供給を確保するための統合簡易水道事業を円滑に推進することだ、このように思っております。 このような事業を推進して投資した企業債の残高や元金返済や今後の事業がありますので、今回、値上げをお願いしとるわけですが、私は、値上げだけではだめだ、やっぱり企業努力をしなければならない、このように思っております。
市民の皆様に安全で良質な飲用水を安定供給することは、市民生活の根幹をなすものであり、安全・安心のまちづくりの基本となるべき問題ととらえ、上水道整備計画に基づき計画的に事業を推進しているところでございます。
御存じのとおり、水は人類にとりまして飲用水や農業用水、また工業用水などさまざまな形で我々の暮らしに欠かすことのできないものであるばかりか、地球上のあらゆる生物の生命の源でもあります。21世紀は水の世紀と呼ばれておりますように、今や水不足は世界の生活用水の確保や食糧生産などにとって最大の脅威となるとの懸念が持たれているところであります。
また、災害発生時に被災者に対し救援物資を配布するため、災害用の物資を計画的に備蓄はしておりますが、地震などの大規模災害に備えるべく、今回毛布、非常用食糧、日用品セットなどにつきましては、計画を3年分前倒しして整備することとしたほか、新たに備蓄する飲用水の袋を初めブルーシートや簡易トイレなどについても充実を図ることといたしております。
次に、水源涵養、水質保全の面から言えば、本市は石手川ダムと地下水の取水により飲用水を賄っているのであり、ダム上流域に限ることなく、広域的視野のもと、せめて重信川水系の市町で取り組む姿勢が必要であり、その対象も当然、重信川水系の市町に広げるべきだと思いますが、どのように考えておられるか、お伺いいたします。
次に、松山市民の飲用水の安定的供給の問題を中心に、水問題について幾つかの角度からお尋ねいたします。中予分水を推進する側の自民党の方の中からも、山鳥坂ダムはやめるべきだとか、面河ダムからもらう方がよいなどという声が聞こえてきております。(「だれが言いよんぞ。」と呼ぶ者あり)言わない方がいいでしょう。
今後、飲用水兼用型耐震性貯水槽については、公営企業局と設置場所などを協議しながら整備していきたい。同貯水槽の使用範囲については、初期消火的には500メートル以内であれば有効に活用できる。また、100立米の貯水槽は同時多発火災という広範囲な災害が発生した際に活用する目的で整備を進めており、2キロメートル範囲程度の災害地点に有効に作用できると考えている。